看護部長からのメッセージ
看護部長
片田 淑子
~「こころに届く看護」は明るい挨拶から~
人口10万人、鹿屋市の中心に位置する大隅鹿屋病院は1988年8月、地域の皆様の要望によって誕生いたしました。救急から慢性期までケアミックスの病院として、地域のニーズに応え早34年になります。
約700名を超える職員の半数が看護職員です。私たち看護師の一挙手一投足が病院の明るさに反映すると思っています。まずは明るい「あ・い・さ・つ」から、いつでも相手より先に挨拶のできる看護職員であるように心がけています。
看護チームの一員として看護補助者の活用を実践し、専門職としての看護が提供できるように取り組みをしています。その他、認定看護師・特定行為看護師の育成にも力を注いでいます。新人の卒後教育は定評があり、毎年約20名の看護師が入職いたします。中途採用者の教育も、役職者全員で関わり研修を実施しています。いつ入職しても、安心してあなたの「か・ん・ご」を提供できます。専門職としてのスキルを磨き、入院患者様だけでなく他域で生活されるすべての住民の方が安心して生活できるように、看護を提供していきます。是非見学においでください。