7階東病棟
どんな部署ですか?
7階東病棟は40床の内科急性期一般病棟です。新入院患者数は月平均85名(2021年度)であり、主な疾患は肺炎や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患患者や慢性腎臓病 血液透析、腹膜透析導入、糖尿病、悪性腫瘍での化学療法や緩和ケアなどです。内科疾患は慢性的な経過をたどり、生涯コントロールしながらの生活を余儀なくされます。そのため、私たちは、患者さんが心身ともに健康回復できるよう看護をおこない、退院後も安心して生活できるよう支援しています。
アピールポイント
急性期の治療に伴う看護から在宅に向けた看護、終末期看護まで担っており、幅広い知識・
技術が必要ですが、看護の力が発揮できるとてもやりがいのある病棟です。急性期ゆえ多忙な日
もありますが、思いやり・やさしさ・気づきを大切に、患者さんの心に届く看護を提供できる
ようスタッフ一同、日々看護に取り組んでいます。