大隅鹿屋病院看護部 ナースの日誌

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掲載日付:2026.10.06

【新人看護師オリエンテーション:シミュレーション研修】

新人看護師のシミュレーション研修(受け持ち患者の観察・アナムネーゼ聴取)を行いました。
まず、シミュレーション教育担当者(病棟主任・副主任が中心メンバー)の手作り動画やスライドで、シミュレーション教育(臨床を模擬的に想定して体験する)とは?について学びました。現場の状況{シナリオ}を作成し、それを実際に体験するイメージを持ちながらレクチャーを受けました。

病衣姿の患者役を含め、シミュレーション教育担当者の皆さんです。

実践中、他のメンバーは「良いところ」「改善するところ」を、あらゆる視点からメモして記録していきます。

シミュレーション(実践)が終わったら、デブリーフィング(振り返り)を行います。各自が観察しメモした内容をグループで話し合います。

最後は、グループで出し合った意見をホワイトボードに記載し、全員で共有します。

デブリーフィング担当者より内容のチェック及びレクチャー。

このシミュレーション研修を今後の実践に繋げていこうと、全員で様々な意見を出し合いました。これからも「心に届く看護を目指して」頑張っていきましょう!

掲載日付:2026.06.09

【第16回ナラティブ報告会 in 大隅鹿屋病院】

 第16回ナラティブ報告会を、5月22日に開催致しました。
今年で16年目の開催になるナラティブ報告会とは、2年目の看護師が入職後1年間を振り返り、記憶の中で特に印象に残る看護体験を物語風に発表する会です。

ナラティブ(narrative)とは、語り手(発表者)自身の視点や経験を通じて人を語るという意味がありますが、看護・医療の中では単なる情報だけではなく患者や家族の「物語」を丁寧に聞き取り、患者・家族の思いに寄り添い、より良い看護を一緒に作っていこうとする姿勢といえます。

(4月に入職した新人看護師も最前列で視聴しました。)


昨年までは、2年目看護師の発表~それに対して実地指導者(直接の指導者)と部署長のアンサ-コメントというスタイルでしたが、今年からは病棟ごとに一年間の成長ぶりを、大型スクリーンに動画やパワーポイントを駆使し報告する会となりました。

発表を終え、副看護部長より贈る言葉~クリニカルラダー ステップアップ認定証の授与式を行いました。

クリニカルラダー ステップアップ認定証の他、病棟先輩たちから愛情のこもった「お手製アルバム」・実地指導者が選んだ夜勤用ライト・本革スナップタグ(名前入り)・ペンライト・クリップボード等がプレゼントされました。

最後に病棟ごとの写真、参加者全員の写真を撮り、毎年、感動的で”心が洗われる”そんな気持ちにさせてくれるナラティブ報告会を終了致しました。

(手術室)

(集中治療室)

(心臓血管外科病棟)

(循環器内科病棟)

(外科混合病棟)

(外科病棟)

(内科病棟)

(内科病棟)

(地域包括ケア病棟)

(参加者全員 最高の笑顔でパシャリ!)

これからも大きく成長してくれることを楽しみに、共に「心に届く看護を目指して」頑張っていきましょう。

掲載日付:2026.05.16

【新人看護師オリエンテーション:フィジカルアセスメントについて】

今回は、フィジカルアセスメントについてのオリエンテーション風景をご紹介致します。
フィジカルアセスメントとは、問診・視診・触診・打診・聴診などで患者の身体情報を系統的に集め、全身状態を分析・評価して、適切な看護ケアや異常の早期発見に繋げる方法です。

[本日の講義内容]
① フィジカルアセスメントとは     
② バイタルサインとは
③ 呼吸(肺音):打診とは        
④ 循環(心音)
⑤ 意識(瞳孔)            
⑥ 腸音
⑦ 十二誘導心電図について学びます。

まずは聴診器の取扱説明から、呼吸音聴診などの実践を行いました。


続いてシミュレーター人形を用いて、意識・呼吸・循環・腹部や12誘導心電図について、患者のケアを考えたり、ケアの評価を目的とした看護技術を学びました。

お互いにドップラー聴診器も、体験しました。

その他、看護記録について、重症度、医療・看護必要度、入力方法等の講義から、最後に、おむつの正しい装着方法について実技指導を受けました。

今回、講義・実技指導された新人看護師教育担当者の皆様、お疲れさまでした。


次回は、吸引手技・酸素吸入について、新人看護師オリエンテーション風景をご紹介する予定です。

掲載日付:2026.05.01

【新人看護師オリエンテーション:注射法について】

 本日は、注射法についての新人看護師オリエンテーションを紹介します。
まずは、*皮内注射 *皮下注射 *筋肉内注射 点滴静脈内注射について基本知識と採血手技の講義からスタートしました。

続いて①血管確保 ②採血 ③点滴のミキシングについて ④生食ロック・ヘパリンロックについて ⑤廃棄容器についての手技・実技を行いました。

輸液や注射製剤等の薬剤を混合するミキシングでは、注射器具の使い方や薬剤混合時の感染予防について、徹底した衛生管理を学びました。

血管ルートの確保では、その目的・必要物品の準備・感染予防・留置時穿刺血管の選択について実践しました。

その他、必要物品取扱いの注意事項、アンプルカット、バイアル混注、ボトルへのミキシング、静脈内留置針、ルートの種類説明、点滴滴下計算・早見表の見方・実践、三方活栓・セーフタッチプラグの取扱い等、基礎から実践まで行いました。

掲載日付:2026.04.24

【新人看護師オリエンテーション:電子カルテについて】

 令和8年度入職 新人看護師は、4月1日の入職式から全職種の合同オリエンテーションを終え、現在は部署配属後、8月までは毎週金曜日に行われるオリエンテーションで、看護の知識と技術を学びます。

今回は、電子カルテについてのオリエンテーション風景を紹介致します。
電子カルテにログインしてからログアウトまでの流れを、講義室にパソコンを持ち込んでの講義・実践を行いました。

副看護部長・師長・教育担当者が個々に操作説明、入力方法、看護情報の見方を指導します。

空いた時間にリストバンドの着脱についても、実践しながら手順を習いました。

新人看護師は、このオリエンテーションを通して、「心に届く看護を目指して」で奮闘していきます。今後も成長の様子をブログで紹介していきますので、是非ご覧下さい。


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