大隅鹿屋病院看護部 ナースの日誌

menu

-->

掲載日付:2026.01.01

【恭賀新年】

 令和8年が始まりました。
今年も看護部のブログをボチボチ更新していきますので、よろしくお願いいたします。

病棟のカウンターに、お正月らしい飾り餅(かがみもち)を発見!!

1月11日(鏡開き)に食べることで、新年の健康と繁栄を祈願する日本の伝統的な風習にあやかり、今年もぜんざいをいただきたいと思います。
栄養科の方々にはいつも、お世話になっております。感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。
Stay positive! 前向きでいこう!

掲載日付:2026.01.09

【多重課題に対応するシミュレーション研修】12月に実施

 この4月に入職した1年目の看護師たちを対象にしたラダー研修がありました。
内容は、シミュレーション研修でした。広い会場で病室を再現したり、患者役がいたりと臨場感のある雰囲気でした。
入職後9ヶ月が経過し、業務にも慣れてきて、任される仕事も増え、嬉しさ半分、業務量と責任の荷が重く大変な気持ちもあり、複雑な思いで日常を過ごしている時期になります。

 今回のシミュレーション研修では、多重課題の中でも、優先順位をふまえながら患者対応ができることが望まれるシチュエーションでした。

まずは、指導者から4人部屋の患者紹介や物品・備品の説明がありました。
患者役は、師長さんや副主任さんや先輩たちです。違う意味での緊張感を与えているかと思いきや、そこに関しては平気なようで、それぞれの役者観察を楽しんでいるようでした。

実際にシミュレーションを行う対象者が決まり、いざ実践です。
開始直後は、心臓の鼓動が周囲にも聞こえそうなぐらい緊張していましたが、徐々に落ち着いて対応できていました。

実践後は、みんなで振り返りを行い、良かった点や改善点をあげていきます。
直接、ホワートボードに記載したり、グループ内で話し合い、意見をまとめたり・・・。

グループメンバー全員で話し合い、多くの意見がだされました。
素晴らしい!!

このグループは、重症化していく患者に何が起こったのか? 
関連図を用いて思考を整理しています。

各グループで話し合われた意見を、全員で共有し、さらに内容を深めていくための振り返りの時間を設けています。
この時間に、不足した情報を引き出したり、知識を提供したりしていきます。

こちらは、2人目の実践者です。
周りには、観察者が多数いて、多くの気づきをメモしています。このメモが振り返りの際に役に立ちます。
輸液ポンプのアラームが鳴りましたが難なく対応していきます。おぉ~

実践後は、先ほど同様に振り返りの時間です。
1回目の振り返りよりも内容が深まっていく様子が、この画像からも伝わりますね。 
なんと真剣な表情・・・

ここは、1回目の実践者がいるAグループです。
終了後なので、心なしか安堵の笑顔と余裕の表情が伺えます。

ここは、Bグループです。
先ほどの関連図を、さらに広げることができました。
今回十分に振り返りその内容を活かし、最後の実践を行うのがこのグループです。
頑張れそうな気がしますね。

このグループもかなり活発な意見交換ができるチームワークに優れているチームでした。
真剣な表情もいいですが、やはり笑顔がステキですね。

こちらは3人目の実践者です。
多重課題に直面した際に、患者の生命維持の視点・安全への視点などをふまえて対応していきます。まずは、状態変化のある患者の状態報告と共に、応援を要請します。
さすがの判断ですね。

最後の振り返りは、指導者を交えながら最終段階のまとめができる効果的な意見交換と素晴らしい視点での情報共有ができていました。

こんなに、関連図が広がりました。
そして、看護に結び付けるところまで行きつきました。
エクセレント!!

この3名が今回の実践者です。とても頑張ってくれました。
この人達の頑張りのおかげで今回の学びを深める事ができたといっても過言ではありません。
がんばったご褒美にサンタブーツをもらって笑顔の1枚をいただきました。
とても良い表情ですね。

入職して9ヶ月。とても成長を感じられる研修でした。これからが楽しみです。
大きく羽ばたいてくれるそんな予感がしています。

掲載日付:2026.01.16

 【新人看護師9ヶ月フォロー研修:グループワーク】

 新人看護師全員で集まり、グループワークを行いました。
現在の業務内容が、部署の目標と相違ないか? もし相違があるのならばそれはなぜか? 
対策としてどのようなことができるのか? などをグループごとに話し合いました。

新人看護師は、各部署に、2~3名ずつが配属されています。部署内の同期ではなく他部署の同期と話すことで、互いに刺激を受けることができます。
客観的な視点で意見交換して、自然とブレーンストーミングができていました。

現在の困りごとについても意見交換できていました。
前向きな話し合いができる良いチームです。
そして、笑顔も素敵です。

10月~12月初旬にかけて行われた、配属された部署以外の部署に『他部署研修』として、多くの学びを深めたり、自部署だけではできない業務内容を体験させてもらったり演習してもらったり・・・。
この研修についても互いに意見を述べ合えていました。
貴重な体験ができる素晴らしいシステムです。
この研修をおこなうと、環境に恵まれているなと感じることができます。
多くの方々の力を借りて、育成しているのだなと実感します。
ありがたやぁ~

それぞれが、出来るようになったことや任されている業務内容も異なっているため、いい意味でのライバル関係を意識させられています。

入職して9ヵ月が経過すると、それぞれの表情が大人びていることや態度も落ち着いてきているなど、知識や技術が向上した以外にも多くの成長を感じることができます。

わたしは、みんなの応援団。これからも必要な支援を惜しみません。

掲載日付:2026.01.23

【ラダー研修の一場面紹介】

 ラダー研修の中で、昨年4月入職の新人看護師対象に、「意思決定支援場面について4分間スピーチを行いました。
全部で21名分の発表があったため、はじめは4グループに分かれてグループごとで発表を行いました。

各グループの中で、特に意思決定支援として心に残るエピソードを発表した1名を選んでもらいました。その後、各グループから選ばれた4名に全員の前で発表してもらい、さらにその中で良かったと思えるエピソードをみんなに決めてもらいました。

エピソードがナラティブ風に記載され、レポートが分かりやすく記載できている人が多数決で高得点をとっていました。
4名の発表者は高得点順に副賞として本が進呈されました。

この若い成長株に期待しています。みんなの知識の栄養になるといいなぁ~ と思います。
同期も先輩たちも応援しています。

掲載日付:2026.01.30

【屋久島応援】

 徳洲会病院は、全国各地に病院に加えてクリニックや介護福祉施設なども含めると、グループ全体で約400施設を有しています。 2026年1月現在、公式には89病院があるといわれています。今後も、M&Aなどでグループは拡大している途中です。
 私たちは、いろいろな病院に転勤や研修ができるというメリットがあります。

 転勤は自身のスキルアップのためや配偶者の転勤などにあわせて行われているケースがあります。研修は、ベストプラクティス研修という形で、各病院の中でセールスポイントとなるような研修を掲げ全国からエントリー制で行われています。
 そして、多くの施設を有していますので、応援制度も設けられています。大隅鹿屋病院からは、年間を通して2名ずつ交代で屋久島徳洲会病院に応援体制を布いています。

 屋久島といえば、豊かな自然と世界遺産というイメージでしょうか!?
AIで、「屋久島はどんな島?」と聞いてみると、以下のようなコメントが返ってきました。
“1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録されました。九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)があり、島の90%が森林で、樹齢数千年の縄文杉や白谷雲水峡などの神秘的な苔むす森、多雨が生み出す清流と滝が魅力の自然豊かな島です。”
 
 今回は、応援者中の方から写真の提供をいただきましたので、皆さんにも共有したいと思います。やはり、海はきれいですね。
海の向こうに見えるのは、鹿児島本土です。大隅半島が見えているのだそうです。
さみしくなったら、海から眺めることも出来るのですね。

 屋久島を車で散策していると“シカ”や“サル”に遭遇します。
最初はびっくりしますが、次第にその光景にも慣れてきます。
人間の適応能力のすごさを感じます。

 屋久島の白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は、標高約600〜1050mに位置する原生的なヤクスギ林と苔が美しい渓谷です。
映画「もののけ姫」のモデルとも言われ、約1時間から4時間以上のトレッキングコースがあり、初心者から上級者まで楽しめます。

主な見どころとして、
①苔むす森: 緑の絨毯のような苔が広がる、最も幻想的なスポット。
②太鼓岩(たいこいわ): 巨大な岩の上から白谷渓谷や周囲の山々を見渡せる絶景スポット。
③屋久杉: 弥生杉、奉行杉など樹齢数千年の杉の巨木。

次に紹介するのは、屋久島に来たら、ほとんどの方が観光されると思われる滝です。
屋久島は、山岳と多雨ですので、滝が多数あります。

●千尋滝(せんぴろのたき)です。

●大川の滝(おおこのたき)
「日本の滝100選」にも選ばれている屋久島最大の滝になります。
滝に近づくと、しぶきが直接かかり、マイナスイオンを浴びまくりです。

●トローキの滝です。

私たちは、年間を通して応援に行っています。
夏は、海での活動や縄文杉を見に行く登山など、とても健康的な活動を楽しむことも忘れず謳歌しているようです。

  • 1

menu close

スマートフォン用メニュー